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ホームページを持っているけれど、成果が出ない!?絶対抑えたいリニューアルのコツは「目的」にアリ!

こんにちは!ル・プロジェのプランニング担当のPスケです。突然ですが、御社のホームページは、何のために作ったのか、すぐに答えられますか?ホームページは、キャッチコピーやデザイン性以前に、目的をもって作ることがなにより大切です。会社への信頼感を得たいのか、商品ページへ誘導して商品を売りたいのか等、目指す目的や成果で構成やデザインが大きく変わってきます。今回は、目的から発想して成果につなげるホームページの作成法をご紹介します。

成果が出ていないのには理由がある。

ホームページを作っても成果が出ないと感じているなら、まずは現状、どのくらいのユーザーが御社のホームページを訪れているか知っているでしょうか?そして、問い合わせやオファーがどこを経由してどれくらいあるか、分かっていますか?それらはGoogleアナリティクスで解析すれば一目瞭然です。どこからアクセスしたユーザーが、どのページを、何秒見て、どのページへ遷移していったかをきめ細かなデータとして把握できます。それらを通じて、成果が出ていないと感じる原因が分かれば、改善のポイントが見えてきます。

目的は何か?の意識がなければ失敗するもの、と思っていい。

そのように現状を正しく把握する一方で、そもそも自分たちはどんな会社で、どんな課題を解決するためにホームページを作っているのでしょうか。ただデザイン性に優れたホームページを作成しても、目的に即した構成や内容になっていなければ、成果を得ることは不可能です。「もっとブランド力を高めたい」「新しいお客様を獲得したい」「優れた人材を獲得したい」等、いったい何が目的でしょうか。あれもこれもではなく、目的はひとつに絞るほど、効果的なサイトづくりが行えます。

目的別ホームページづくりのポイント。

例えば、目的別にホームページをつくる際のポイントをご紹介します。立ち上げ時のデザインや構成はもちろん、そのサイトを運営していく社内体制の整備も必要になってきます。

ブランド力を高めたい

デザインやコンテンツの質を高めることが重要です。独自の強みや理念を伝え、ユーザーへ提供する価値を約束していくコピーライティングと、キャッチコピーを含めて企業イメージをすぐに伝えられる練り上げられたクリエイティブで、たとえ規模的には小さくても、大企業に負けないブランドイメージを与えることが可能です。

優秀な人材を獲得したい

近年、ますます人材確保が課題となっている企業が増えています。就職や転職をする際、応募先の企業のホームページを見ない就職希望者はまずいません。会社の規模や理念はもちろん、福利厚生に関する情報や社員の声等を入れることで、働きやすさをイメージしやすくすることも大切です。

集客や収益につなげたい

今やホームページのお問合せフォームが、営業マンの代わりを果たしている企業も多くなっています。入力しやすいお問合せフォームを作成し、リンクボタンをサイト内に適切に設置することで、24時間365日働いてくれる営業マンになってくれます。届いたメールに迅速に対応する社内体制の整備も欠かせません。

ホームページのリニューアルは豊富な実績を持つル・プロジェへ!

御社のホームページは、何を目的として作成していますか。そして、何をもって成果を判断しているのでしょう?株式会社ル・プロジェは、さまざまな課題を持つ企業様と向き合い、現状分析はもちろん、目指すべき目的と成果の設定等から一緒に取組んでホームページを作成しています。「リニューアルを求められているけれど、何から着手したらいいか分からない」「社内でホームページに新たな目的を期待されているけれど、どうしたらいいか分からない」そんなご担当者の方、ぜひお気軽にお問合せください。成果の出るホームページをご提案させていただきます。