現実とぶつかり合う
日々の狭間で
自己のスキルを
磨き続けたい。

W.Yさん 2007年入社/制作職 サブリーダー

高級感の中にも遊び心あるデザインに定評のあるWさん。二度の出産を経験し子育てに奔走しながら、
唯一無二の広告を世に送り出し続けています。

Q1. どんな仕事を担当していますか

ハイブランドの顔となる、
上品さと信頼感を兼ね備えたクリエイティブ。

おもに高級百貨店のチラシや企画展のキービジュアルなどを担当しています。
過去には地方銀行や理美容室のチラシ、サプリメントの通販カタログの制作を手掛けていました。

Q2. これまでの経緯と働き続ける理由

地域に貢献する仕事を18年間。
若い会社の未来を見届けたい。

20歳で入社し、27歳で第一子を出産するまでは仕事づくしの日々。入社当初から地域のためのお仕事がしたくて、ル・プロジェでの業務の数々は理想通りでした。
34歳で第二子を出産しましたが、第一子・第二子とも産後に一年間育休をいただきました。上司や先輩が付き合いやすい方々ばかりで居心地がよく、長く働き続けたいと感じます。またル・プロジェは比較的若い会社であることから、今後もこの会社の行く先を見届けたいというような気持ちもあります。

Q3. 会社や仲間からのサポート

管理職も子育てパパ。
負担に共感&協力できる環境が◎

産休・育休がしっかり取れることはもちろん、復帰後のサポート体制も整っています。
子どものお迎えがあるので退社時間を越えて働けないのですが、やりきれなかった仕事はチームのみんなが快く引き継いでくれます。学校行事にも気兼ねなく参加できる雰囲気を作っていただいていて、いつも感謝しきりです。
ル・プロジェは働くママ・パパが多いほうなんじゃないかなと思います。社内ですれ違ったときに雑談程度に情報交換したり、「子育てあるある」を分かち合ったり。上司も子育てを経てきたパパですし、育児の大変さをみんなで理解したうえで助け合っている実感があります。

Q4. あなたが今向き合っていることは何ですか?

現実とぶつかり合う日々に、
無理のないインプットとアウトプットを。

仕事と家庭を行き来する日々は「現実」とのぶつかり合いです!(笑)
ゆったりと発想を広げたり、インプットの時間をたっぷり取ったりすることはクリエーターにとって大切な時間だと思うのですが、子育てしながらの仕事は生活という現実につねに追われています。
それでも広告業界には、長く携わっていきたいと思える魅力があります。少しずつでもクリエイティブのスキルアップをしていきたい。尊敬するデザイナーの作品をSNSでチェックしたり、WEBデザインのノウハウを学び始めたりと、すきま時間を有効活用しながらインプット・アウトプットの機会を作っています。

Q5. 今後の目標は何ですか?

納得のいくクリエイティブで広告効果を高められる、「よかった」と思える仕事を。

ル・プロジェで自己研鑽を続け、「これはよかったな」と思える仕事を一つでも増やしたいです。家族でテレビを見ていて、自分が手掛けたキービジュアルがCMで流れるとやっぱりうれしいですし、集客に貢献したと報告を受けるとよりやりがいを感じます。
社内での目標としては、煩わしい先輩にならないこと(笑)。また実家が農家なので、いずれは自分たちの農園のパッケージを自分でブランディングできたら楽しいなと思ったりもします。

Message

自分で決めた
ライフプランを
みんなが受け止めて
くれる会社です。

人それぞれの人生なので、結婚も出産もしなくてもいいし、してもいいと思います。先のことは分からないけれど、ル・プロジェには自分が決めたことをみんなが応援してくれる安心感があります。
まだまだ成長途中のこの会社を、みなさんと共にさらに良く、かっこいい会社にしていけたら嬉しいです。

Schedule

6:45
起床
7:00
子どもたちに朝ご飯・自分の支度
8:20
子供を幼稚園へ
8:45
出社・掃除
9:00
メール・スケジュール確認
10:00
制作業務
12:00
昼食
13:00
制作業務
17:50
退社
18:30
子どもたちのお迎え(2箇所)
18:50
帰宅
19:45
夕食
20:45
子どもたちと入浴
22:00
子どもたち寝かしつけ
23:00
皿洗い・洗濯・翌日の食事づくり・ゲーム・スマホ・ドラマ鑑賞など
1:00
就寝